リグログ!

【Maya】subCurve/subSurface ノード

ノード紹介が一番記事を作りやすい気がします。
今回はsubCurve/subSurfaceノードの紹介にしました。

subCurve

subCurveに関してはひっそりと作られたりします。
これはNurbsCurveを利用して、Extrudeします。
その際のオプションでCurve rangeをPartialにして作成するとsubCurveノードが自動で作られます。

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これは、カーブを伸ばしたり、縮めたりする機能を持ちます。
独自にノードを作成して、コネクションして利用するのが手っ取り早いです。

応用例

こちらを利用した例としては、伸縮/伸長です。
例えば、以下のような仕組みを作り…
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サブカーブを伸長。
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この仕組みに対して、
UNDERSTANDING THE MATH BEHIND A SQUASH AND STRETCH RIG
のようなものを入れればSQUASH AND STRETCH RIGができます。

subSurface

subSurfaceはsubCurveとは意味的には異なります。
イメージは以下のようなものです。

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上記の例では、真ん中部分だけ取り出しました。
オリジナルサーフェイスが動けばサブサーフェイスで作られたサーフェイスも動きます。
要は必要な部分のパッチを取り出すことができます。

例えば、subSurfaceノードを二つ使えばサーフェイスの上部と下部に分けたりすることができます。
コネクションはこんな感じで非常にシンプルです。

originalShape.local > subSurface1.inputSurface
subSurface1.outputSurface > subSurfaceShape.create

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応用例

こちらの応用例はちょっと…長くなるので割愛したいところですが…。
全体を動かすサーフェイスから、部分的に取り出すサーフェイス…みたいなリグを考える時に有効です。

例えば、
1. 長いサーフェイス(オリジナルサーフェイス)を前腕と上腕でバインド。
2. 前腕と上腕でサブサーフェイスで二つに分ける
3. サブサーフェイスからカーブを抽出しかつサブカーブ化
4. サブカーブ化したものでSQUASH AND STRETCH RIGを作成
など。
かなり省きましたが部位単位でリグを作れ、
かつオリジナルサーフェイスを編集すればサブサーフェイス/サブカーブにも継承されます。

まとめ

実はカーブ周りには隠れたノードがたくさんあります。
ノードリファレンスで調べるといろいろ発見があるかもしれませんね。

ちなみに、上記の例だとsubSurfaceを挟みまくっています。
挟みまくると当然重たくなりますのでご注意を。

そういえばマヤ道がそろそろ発売ですね!
サンプル見るだけでも面白そうで、漫画になっているなんて斬新ですよね。


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